ピラティスとリフレクソロジーで美の相乗効果をアップする。
ピラティスで動き方を整え、美しいし姿勢をつくる為に必要なことがあります。
それは長年のからだの使い方の癖で硬くなってしまった、筋肉や脂肪です。
Refiのピラティスでは、動く前にリリースといってボールやホームローラーなどを使って
ほぐしていくのですが、それでも細かい部分は手の力にはかないません。
そこでリフレクソロジーで硬くなった足や手をほぐして、動きやすくしてからより
美しい姿勢を目指します。
特に足(足裏)は二足歩行の私たち人間には、とても大切な役割をしています。
もし足がロボットみたいだったらと想像してみてください。
歩き方はぎこちなくなり、繊細な動きは難しくなるでしょう。
そんな基礎の足を整えていくと、その上にある膝や骨盤、肩、首頭まで影響を与えてくれます。
足は姿勢改善の基礎とも言えます。
足から全身を整えるリフレクソロジーは、基盤をつくるために効果の手助けをしてくれます。
リフレクソロジー(Reflexology)についてはこちらをどうぞ。
「Reflex(リフレックス)=反射学」、「logy(ロジー)=学問」を合わせたもので反射学です。
リフレクソロジーの発祥につながる一説に古代エジプト説があります。
当時の壁画に手や足を揉んでいる様子が描かれています。
また古代中国やインド、ネイティブアメリカンにもルーツがあると言われています。
このように、古くから手や足を揉む習慣があったことが意味づけられます。
反射学は足裏にある全身の臓器や器官に対応してする反射ゾーンや反射ポイントを刺激することで、間接的に働きかけ機能を活性化する健康法です。
また自律神経を整えたり、背骨や肩・腰などの反射区を刺激することで筋肉を緩めるお手伝いをすることもできます。
施術効果・・・血液の流れを促進、新陳代謝を高め老廃物の排除を促進、肩凝り腰痛などの改善、ストレス解消、免疫力の向上、リラックス効果などがあります。
是非、リフレクソロジーで整えた後のピラティスの違いも楽しんでみてください。